一人で事業をやっていると、
悩みを話せる相手がいない、
ということがよくあります。
従業員には見せられない弱さがある。
家族には心配をかけたくない。
そうやって、一人で抱え込んでいる経営者の方が
たくさんいます。
もやもやしても、結果は変わらない
悩んでいるとき、頭の中で同じことを
ぐるぐると考え続けることがあります。
でも正直なところ、
もやもやしたまま時間を過ごしても、
現実は何も変わりません。
大切なのは、気にし方のバランスです。
気にしなさすぎるのはリスクを見落とします。
かといって、気にしすぎるのも消耗するだけです。
コントロールできることに集中する
景気の動向、取引先の都合、税制の変更。
これらはどれだけ考えても
自分ではコントロールできません。
一方、自分の動き方や発信の内容、
お客様への対応は自分次第で変えられます。
元メジャーリーガーの長谷川滋利氏は著書の中で
「野球の中で、相手バッターや天候などはコントロールできないが、
自分のリリースポイント、メンタルはコントロールできる。
ここに集中することが大切と述べています。
コントロールできない部分は、
ある程度諦めることも必要です。
その分のエネルギーを、
自分が変えられることに向ける。
そのほうが結果につながります。
まず、紙に書き出すだけでいい
悩みを紙に書き出すだけで、
頭の中が整理されることがあります。
箇条書きでも、走り書きでも構いません。
シンプルですが効果は絶大です!
最近はAIに話しかける方法もあります。
ChatGPTなどに状況を打ち込んで
「どう考えればいいか」と聞いてみると、
整理の糸口になることがあります。
答えより、書く(話す)プロセス自体が
頭の整理になるのです。
できれば、人間と話せる相手を一人作ることを
お勧めします。
経営の悩みは感情が絡んでいることがほとんどで、
聞いてくれる人が一人いるだけで
ずいぶん違います。
税理士は、意外と相談しやすい存在です
税理士は毎月顔を合わせ、
数字を通じて経営の実態を見ている存在です。
売上の裏にある事情、
資金繰りの苦しさの背景。
そういった話を聞くのも、
税理士の仕事の一部です。
もし今、誰にも話せない悩みを抱えているなら、
一度、担当の税理士に話してみてください。
税金と関係のない話でも、
聞いてくれる税理士は多いと思います。
税理士がいない、または相談しにくい方は、
竹岡の公式LINEでも気軽に話しかけてください。
