少し前から陸上100M復帰に向けて準備をしており、YouTubeで走り方(スプリントの方、決してランニングの方ではない)を勉強しています。
今見ている動画では、現在アメリカで教えているコーチの方が「今のアメリカでは、短距離のアップ(準備運動)の中でジョグ(ジョギング)をしないのが主流」と仰っていました。
なかなかの衝撃でした・・・あとはストレッチの時間も取らないそうです。
軽い流し(5割程度でゆっくり走る)をしながら、その間で動きの確認やストレッチをしていくそうです。
私が学生時代のころ(もう20年以上前ですが)、短距離のアップはまずはジョグ→ストレッチ→流しでした。これが100%間違っているというわけではありませんが、今のアメリカの主流とは異なっているということです。
どんどん時代と共に変わってきているんですね。