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国税徴収法の過去問対策について

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ちょうど1年前(2020年4月7日)に緊急非常事態宣言が出されました。今日は1年前のこの時期にしていた国税徴収法の過去問対策について書こうと思います。

国税徴収法の過去問については、TAC直前対策テキストで20年分ぐらいの過去問を確認できます。大原の教材でも過去問は確認できますが、直近数年ぐらいのみだったと思います。

過去問の出題箇所を確認するのは勿論ですが、過去問の模範解答の書き方を真似する練習をよくしていました。

というのも、国税徴収法の本試験事例問題は、問い方がかなり大雑把なので、自分で「1.Aの○○について」「2.Bの××について」と小問を設定する必要があります。論文作成でいう章立て、文章構成です。

「A→B→C→D の順番に書いて問題ないか?CとDの順番を逆に書いた方が書きやすいか?」「BとCを同じブロックに書いた方が良いか?」「AからDのうち、どの部分を分厚く(詳しく)書いたら点数に繋がるか?」などと色々考える必要があります。

この様な解答の組み立ては、過去問でしっかりと練習しないと、緊張した本試験の限られた時間の中ですることが難しいと思います。

最寄駅 JR藤阪駅から600M(徒歩8分)

最寄駐車場 東洋カーマックス藤阪中町駐車場190M

タイムズ王仁公園第1駐車場から450M

(東洋カーマックス藤阪中町駐車場が最も近いです。タイムズ王仁公園第1駐車場の方が空いています。)

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