個人ブログ「効果を測定するには?」に書いた話をもう少し詳しく書きます。
タイトルにもある通り、主観的な感覚ではなく、客観的な数値の根拠が経営判断においては必要です。
- 「何となくイケそうな気がする」
- 「多分○○だと思う」
- 「今月は忙しかったから、売上はまずまず上がっているのでは?」
これらは全て感覚論です。実際の結果とズレている可能性が高いです。
客観的な数値のデータを揃えるには、まずはその数値の測定が必要です。
売上や利益などお金に関する項目であれば、単位は円です。測定するツールは会計です。
営業や集客であれば、単位は件数です。
測定するツールは様々ですが、その測定するツールが無い場合は、まずどのように測定するのが良いのか?そこから話をはじめる必要があります。
どのように測定するのか?というのは、基準のようなものです。
○○をしたら、1件とカウントする、みたいなことです。
やってみて、測定方法を変えた方が良い場合は、後で変えればよいだけの話です。
よく言われるのが、「数値化できないので、測定できない」ということです。
人の印象などはどうしても感覚的なものが入ってくるので、数値化しにくいのは確かです。
ただ、そうは言っても、○○の部分は20点、△△の部分は30点満点、合計100点満点として、Aさんの接客態度を80点とすると、Bさんは70点でCさんは50点という風に測定できます。
比較する対象、基準となる対象を設定するだけで、数値化することは可能です。
数値化することで、散々たる結果を目の当たりにするのが怖い・・・という経営者も多いです。
まずはその悪い数値としっかりと向き合う、話はそこからです。
