開業して1カ月少し経ちましたが、意外とやることが多くてアジングには月1ペースでしかいけていません。手続関係が少し落ち着いてきたので、年末の忙しくなる前にもう少しアジングのペースを上げていきたいと思います。今回はアジングについて10回ほどやってみた私自身の感想を書こうと思います。まだまだ初心者の腕前ですが、私なりに気付いたことを書きます。
前回10/7の釣果です(2人分)アジ14匹とサバ(リリース多数)でした。
ようやく軽いジグヘッドが飛ぶようになってきた
初回のアジングでは1グラムのジグヘッドでも「軽くて飛ばないなぁー」と思っていましたが、最近では1グラム以下のジグヘッドでもうまく飛ぶようになってきました。
前回は無風でしたので、0.4グラムでもそこそこ飛ばせました。
アジングは飛ばせばいいという訳ではありませんが、やはり広範囲に探れる方が釣れる確率は上がります。
投げた後のさびき方も何となく分かってきました。同じ深さの層を探るイメージです。
軽いジグヘッドでも飛ぶようになった理由は、アジングロッドの扱いが上手くなってきたと自分では考えています。最初はロッドが軽くて細いので恐々振っていましたが、最近は思い切って振れるようになりました。
特に自分のロッドのしなり具合が分かってきたので、ロッドの反発を活かして投げられるようになってきたと思います。
ラインはエステルの0.3号のままですが当初と比べて、飛距離は随分と伸びたと思います。
夕マズメは長時間続かない
夕マズメの前後数時間しか釣ったことがありませんが、夕マズメの時間は短いときは数十分も無いような気がします。釣れ出したと思ってたらすぐに釣れなくなることが多いです。
潮の関係もあると思いますが、釣れる時間帯にいかに釣るか?が釣果を左右すると思います。
そんな訳でアジを掛けてから取り込み、次のキャストまでの動作を早くすることも今後は考えていきたいと思います。現在考えているのは、ガーグリップを購入して、ライフジャケットに装着することです。これで一連の動作が早くなるはずです。
釣る場所が全て
アジングで釣ったアジの数はまだトータルで100匹ぐらいだと思いますが、今まで釣ってきた場所を思い返すと、やはり釣れた場所には釣れるポイントとしての要素があったと思います。
一つの場所でも釣れる箇所とそうでない箇所があるように感じます。
前回はアジング初挑戦の方と一緒でしたが、やはり釣れるポイントに行けば初挑戦でも釣果が出ました。
今思い返すと、私自身が初回アジングで0匹だったのは、単にアジがいない場所で釣っていたのだと思います。
アジと言えば回遊魚でサビキ釣りなら「待っていればそのうち回遊してきて釣れる」というイメージでしたが、アジングを始めてからは、自分からアジを探しに行かないと釣果が出ないと思うようになりました。
釣りに行ける頻度や時間が限られているので、なかなか新規ポイントの開拓が出来ていません。
この秋のシーズンで少しで新しい自分のアジングポイントを探していきたいと思います。