ノートパソコンの内臓カメラを使ってzoomをするとパソコン自体に負担が掛かっているようで、冷却ファンがずっと回るようになりました。ということでzoom会議用のウェブカメラを買いました。今回はウェブカメラを付けてみた感想です。
ウェブカメラを買った理由 PCファンが回りっぱなし
買ったウェブカメラはLogicool C920sで値段は7千円ぐらいです。ノートパソコン内蔵カメラよりも、若干画像がいいかな?ぐらいのレベルです。
詳細は知りませんがzoomではフルHD(1080p)の画質だそうなので、この画質のカメラで十分らしいです。
ウェブカメラを買った理由は、冒頭に書いた通りzoom使用時にPCフヮンが回りっぱなしになるのが気になったこともありますが、理由は他にもあります。
こんな感じで簡単にモニターに引っ掛けられます。プライバシー用の蓋は意外と便利です。
zoom会議でモニターを活かしきれていない
私のPCはノートパソコンにモニターを繋いでおり、モニターにはカメラが付いていません。ですのでzoom使用時にはノートパソコンの小さなモニターを使うこととなり、zoom使用時にせっかくの大きなモニターを生かし切れていませんでした。
カメラがノートパソコンにしかついていないので、モニターを見てしまうと、相手との目線が合わなくなってしまいます。zoomセミナー受講などは目線が合わなくても特に支障はありませんが、直接やりとりするシーンでは目線が合わないのは、どうしても違和感があり、会話にリズムが出ません。
どうしても小さいノートパソコンモニター(13インチ)をのぞき込むかたちだったので、相手からの見え方ものぞきこんでいる顔が見えていたと思います。
また、こちらも相手の顔が小さくしか映っていませんでしたので、相手の反応が見えづらいと感じていました。
zoom環境整備はやはり重要
zoom会議は音声環境の方が重要ですが、やはりお互いの顔ははっきりと見えたほうが相手の反応などは分かりやすいです。
初対面でzoomのやり取りをする機会が増えてきています。1万円以下の機材でもあるか無いかで随分とzoom環境に差が出ると思いますので、少しずつzoom環境を整えていきたいと思います。