新しい60センチ水槽(コトブキ工芸 レグラスフラットF600S-B)をネットで注文しました。本日は水槽のサイズについて書こうと思います。
熱帯魚を飼っている方はご存じとは思いますが、ジェックスの60センチスリム水槽の大きさは(横60㎝×縦20㎝×高さ25㎝、約26ℓ)です。新しく注文したレグラスフラットF600S水槽(横60㎝×横30㎝×36㎝)は満タンで約57ℓの水が入るので、スリム水槽の約2倍の容量です。
当初はメダカをメインに飼っていたので、スリム水槽で十分でした。しかし、次の様な流れで今回の水槽のサイズアップと相成りました。
メダカを飼っていたが、水質安定の為に少し水草も入れるようになった。
→メダカと水草の状態を安定させるためにはヒーターを付けると良いらしい。
→ヒーター付けるのなら、熱帯魚も飼えるんじゃないか!という事で、メダカ水槽から熱帯魚水槽へシフト(メダカはベランダビオトープへ)
→熱帯魚水槽にはもっと水草が欲しい!水草にはCo2添加しよう。水草が育つようになったが、もう少し凝ったレイアウトをしたい。
→今のスリム水槽では高さと奥行きが足りない……水槽さえ大きくなれば……
……こんな感じです。典型的なアクアリストあるあるだと思います。
実を言うと、一番最初は約10ℓの30㎝水槽にメダカを飼っていました。
これからメダカを飼う人は要注意です。私みたいにどんどん水槽が大きくなりますよ!