自宅で熱帯魚(主にテトラ系)を飼っています。本日は自宅水槽に採用している底面ろ過と発行式Co2について書こうと思います。(決して本格的なアクアリストではありませんのでアシカラズ)
写真がうまく編集できませんでしたが、写真の右中央辺りにADAの詫び草があります。その詫び草以外の部分の水草は、全て詫び草が伸びたときにカットした水草を上戻したものです。自宅の水槽内の状況は以下の通りです。
底面ろ過で大磯砂を使用、Co2は発酵式で添加、ヒーター設置有で水温は25度、ライトはジェックスのクリアLEDパワーⅢ300(30センチ水槽のときから使用しており、60センチ水槽にそのまま使用)で点灯時間は6時間、肥料はほとんど添加せずです。
底面ろ過+発行式Co2でも詫び草の有茎草は一応育ちます。いわゆる「馬のふん」状態にはなっていません。ですが、お店などで見る水草からガンガン気泡が出る感じにはなっていません。水草からは少し気泡が出る程度です。
また、有茎草の成長速度は決して早くはないですし、水草の状態は絶好調とまではいかないです。やはり、底面ろ過のブクブクの泡によってCo2が水槽外に逃げているのかもしれません。
個人的には、「底面ろ過+発行式Co2」は有茎草の育成にあまり適していないと思います。