事務所のパソコンを入れ替えしました。
購入したのはdellのXPS13の9350というパソコンです。

主な仕様は、インテルCoreUltra7、Windows11Pro、メモリは32GB、ストレージは1TBです。
メモリとストレージは課金して少し多めのやつを選択しています。
前回買ったパソコンはメモリ8GB、ストレージが256GBです。
少し前の記事にも書いたのですが、この前回買ったパソコンの空き容量がほとんどなくて、一時期はCドライブの絵のゲージが真っ赤になっていました。
冷却ファンが頻繁に回るようになり、特に負担の重い法人税ソフトを動かすときは、何度か固まったこともありました。
ICSの担当者からも原票会計(AI-OCR)を使うのであれば、メモリは16GB以上、ストレージは512GB以上が推奨とのことでした。
念のためこの推奨のそれぞれ1ランク上のスペックということで、メモリは32GB、ストレージは1TBを選びました。
その他の保守、Officeなどを付けると定価は41万!!高い!
・・・そこから型落ちの割引が入って最終的には319,916円となりました。
どうやらXPSという機種名を別のブランド名にするようでして、今回その在庫処分ということで値引きが入った段階で購入できました。狙ってただけにラッキです♪
前回購入したパソコンとはスペックが異なりますが、購入金額は14万円でした。金額だけ見れば約2倍ですね。
パソコンは事務所の中核を担う重要なツールで、ここの出費は惜しんでられません。中途半端なスペックのパソコンを買って作業効率が落ちるのは一番マズいです。
事務所家賃や人件費には全くお金を掛けていないので、パソコンにはしっかりと資金を投入するのは間違っていないと思います。