平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
弊事務所ではこの度、省資源化による環境負荷低減とデジタル環境への移行推進の観点から、年賀状による年始のご挨拶を取り止めることといたしました。
何卒ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。
今後も変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
・・・・と堅苦しい挨拶は私の事務所には似合いませんが、仕事関係でも年賀状を辞めることにしました。
プライベートでは4~5年前から年賀状を辞めています。
年末年始は何かと忙しいうえに、税理士業界は年末調整などで12月は特に忙しくなる時期です。
12月中には毎年ほどんどのお客さんの会社やお店に訪問しており、年明けにも訪問するので、わざわざ年賀状を出す意味がありません。
「年賀状は来るけど、普段から訪問してくれない税理士」と「年賀状は来ないけど、普段から訪問してくれる税理士」
どちらがお客さんにとって頼りになるのか?
答えは書くまでもないと思います。