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YouTubeは撮影よりも編集が大変?

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YouTube撮影を始めて早いもので、【No.13】までアップしました。

先週は外出する機会が多く、仕事も溜まっていたということもあって、撮影はできていませんでした。少し間が空きましたが、まぁYouTubeは仕事が空いていれば撮影するぐらいの感覚なので、アップする期間が空いても気にせずに継続しようと思います。

さて、今まで13本の撮影と編集をしてみての感想ですが、とにかく編集が大変だなぁと感じます。

撮影については、台本代わりの事務所ブログを使っています。

過去のブログ記事を使ったりすることもあるので、それほど負担にはなっていません。

編集についてですが、カット(余計な空白部分やいい間違い箇所を切る作業)と自動字幕訂正(最低限の訂正)をして、サムネイル(YouTubeの表紙)を作成、最後にその動画の説明文作成、これで完成です。

カット作業と自動字幕補正作業では、結局動画を最初から最後まで流しながらの作業となります。

なので、字幕補正が終わった時点で、撮影時間の3倍の時間が掛かっていることになります。

15分動画であれば、45分は掛かっています。実際には3倍以上は掛かっています。

動画内容にもよりますが、大体平均すると2時間は掛かっています。

編集を外注に出すというのも理解できます。

字幕補正も本当はもう少しきっちりと補正したいところですが、これ以上時間を掛けても内容自体には影響ありませんので、今考えているのは自動字幕も辞めてしまおうかなぁと。

少し前に読んだ『ザ・ゴール』という本の中で、工場内で足を引っ張っていたのは実は最新鋭の機械設備だったという話があります。

これと同じ話では?と考えています。

確かに自動字幕は便利な機能ですが、この機能を使うから新たな字幕補正という作業が増えています。

字幕があった方が良いのですが、「この字幕は無くてもいいのでは?」と考えています。

カット作業についても、完全に詰まってしまった部分は編集しますが、多少の詰まりやいい間違いは「そのままでいいのでは?」と考えています。

編集を外注に出さないのであれば、あとは動画の質を下げるしかありません。

ただし話す内容の質は下げない。なので台本代わりの事務所ブログはしっかりと書く必要があります。

そんなわけで、まずは台本代わりの事務所ブログは今後も継続して書いていきます!

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