ある顧問先の会社で他士業の先生が「○○士の先生が全然来てくれない!来ても早口で話すので説明がよく分からない。」という話がありました。お話を伺うとその○○士の先生は70過ぎの先生とのことでした。
一般的には70過ぎなら、とっくに引退して老後を過ごしている年齢ですが、士業は高齢の先生でもバリバリ現役の先生もいらっしゃいます。が全員がバリバリ現役というわけではありません。
人間は年を取るので、私自身もいつかはこんな感じになるのかなぁ?と思う話でしたが、やはりこのような不満が出る前に何かしらの対策は必要なのかなぁと感じました。
その先生が作成した書類を見せてもらいましたが、手書きの書類でした。数字の集計も電卓で計算したと思われます。士業が作成する役所への提出書類がまだ手書きというのは、流石に時代遅れのようにも感じます。
私もできるだけ最新のツールは導入して使うようにはしています。時代の変化に取り残されないように自分自身のアップデートを心掛けないといけないと思った出来事でした。