売上コンサルを実施するようになって、顧客の対応が変わるようになってきました。経営者にとっては自社の売上に関することなので、興味が無いわけがありません。
少しずつですが、私自身が松川先生の売上コンサルを受講した効果が早くも見え始めてきたように思います。今回は先日実施した売上コンサルについての話です。(個別のコンサル内容は個人情報の関係から書けませんので、ざっくりとしたお話のみとなります。)
今回コンサルした会社の売上に関するお悩み
コンサルした会社の社長とお話する中で、今回は会社の集客経路の再確認をしました。
聞き取りの結果、集客の大部分は既存顧客からの紹介が非常に多いという事実を確認しました。
紹介が多いというのは、既存顧客の満足度が高いということですので、この会社の製品、サービスが良いということですので、この部分については特に問題が無いようです。
残りの集客部分はHPやSNSなどのネット経由となっていることを確認しました。
どうやら社長の今回のお悩みは、このネット経由の集客が上手くいっていないのでは?ということでした。
ネット集客に関する問題点の洗い出し
社長と一緒に自社HPとSNSに関する広告の状況と問題点の洗い出しをしました。
うまくいっている部分とうまくいっていない部分が少しずつ見えてきました。
このうまくいっていない部分について、更に深堀りしていくわけですが、この辺りの話は個別案件のため詳しくは書けませんので、以下省略となります。
コンサルを実施していく中で、社長の頭の中は「漠然とした売上に関する悩み」から「具体的に何をしないといけないのか?」ということが少しずつ具現化していく感じがしたように見受けられました。
この売上を伸ばすコンサルについて、少しでも興味を持たれた方は「売上を伸ばすコンサルティング」のページをご覧ください。
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