初年度の確定申告書作成のコツ

初回の確定申告と2年目以降の確定申告が異なる点は、「前年度の控えがあるか?ないか?」ということです。

当たり前の話ですが、初回の確定申告はイチから申告書や決算書を作成することになります。

我々税理士も初年度の確定申告については、全て手探りの状態からはじまります。

  • どんな収入があるのか?
  • どんな控除があるのか?
  • 事業所得や不動産所得であれば、どんな収入や経費があるのか?

確認することだらけです。

コツとしては、とにかく大きな収入の計上もれが無いか?という確認が最も大事です。

事業所得の少額経費の未払計上は正しい処理といえば、確かに正しい処理です。

ただ、この少額の経費の計上をしていなくても、全体の所得金額や税額に影響は少ないです。

(決して少額の経費計上を疎かにしても良いということではありません。)

小さな経費ばかり気にしていて、実は大きな収入の計上がゴッソリ抜けていた!のであれば、
所得金額や税額に大きな影響があります。

まずは、この所得金額や税額に大きな影響のある個所をしっかりと抑えていく!ここが大切です。

1年目の確定申告書をしっかりと作成すれば、それが2年目以降の確定申告書の見本となります。

申告初年度の確定申告書は、我々税理士でも手探りの状態から始まる、結構大変な業務です。

普段会計や税金のことに触れない方が、イチから申告書を作成するのは大変な作業となります。

事前に税務署や税理士のアドバイスを聞いたりすることも有効です。

自分では難しいな?と感じたら、早めに税理士に依頼してください。

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この記事を書いた人

竹岡良晃税理士。売上アップのパーソナルトレーナー税理士。中小企業の経営問題について、傾聴力を駆使して問題解決をサポートする活動を行っている。

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