少し前に安いロジクールのキーボードを買いました。しばらく使ってみた感想を書いてみます。
サイレントキーが良い
買ったキーボードはロジクールのK295サイレントワイヤレスキーボードです。
値段が税込で3,000円以下でした。
ノートパソコンの爪や指がキーに当たるときの「ペチペチ」した音は聞こえません。
落ち着いた打点音が鳴ります。何も音がしないわけではないが、確実に静かになりました。
音量調節ボタンが便利
キーボード上部にあるスピーカーの絵が描かれているキーで音量を調整できます。指一本で音量調整できて意外と便利な機能です。
入力の強さは少し慣れると問題無し
今までのノートパソコン(Dellノートパソコン15?インチ)のキーよりは深く押さないと反応しませんが、すぐに慣れました。強く押さなくても反応してくれます。
テンキー付にした理由
当初はテンキー無しのキーボードも考えましたが、結局キーボード有りにしました。
今の仕事では仕訳入力が減ったものの、ゼロにはなっていません。
まだ顧問先のネットバンキング導入率は少数派で、当面は仕訳入力が続くと思います。
そして、エクセルデータ加工でも簡単な算式を入力するときにはテンキーで数字を入力するので、テンキーを使う頻度はまだまだあると判断して、テンキー有りのキーボードにしました。
画面が見やすくなり、姿勢が良くなった
最初の写真の通り、今はノートパソコンにキーボード今はノートパソコンにキーボードを繋げて使っています。
ノートパソコンのキーを全然使わなくなったので少し勿体ない気もしますが、ノートパソコンと目の位置が遠くなり、随分見やすくなりました。(ノートパソコンを上げ底をしているのもありますが)
また、ノートパソコンを使うとどうしても前かがみの姿勢になっていましたが、手前でキーボードを打つことで姿勢が良くなって、肩こりや腰痛が減った気がします。