事務所Webページを公開してから、ちょうど3ヵ月経過しました。久しぶりにGoogleの機能で事務所Webページの上位検索ワードを確認してみました。上位検索ワードと言っても、そもそも検索件数は全然大したことない数字ですが、自分自身では「え?この記事が検索結果で一位?」という感じです。今回は現時点での事務所Webページの検索結果などについて書こうと思います。
Google機能でWebページの検索状況を調べてみた
Googleサーチコンソールの機能を使って、事務所Webページの検索状況を調べてみた結果は、次の通りです。2021年11月29日時点の結果です。
なんと、検索ワード第1位は「記帳代行 税理士法違反」でした!
どんな記事か気になる方は「記帳代行は税理士法違反か?」の記事を見てください。
タイトルでも書いた通り、自分では意外な結果です。この記事は、自分自身が単に気になっていて調べただけの事で、世間からのニーズがあるとは全く予想していませんでした。(というか、他に目立った記事が無いので、結果的に上位に来ている可能性大です。)
「経理代行 税理士法違反」など、似たような検索ワードでも検索されているのがよく分かります。
「記帳代行 名義貸し」のワード検索数も一定数ありました。
同業他社の検索数も一定数含まれていると思いますが、一般の片も「記帳代行」や「税理士法違反」のワードで検索していることが予想されます。
その他の「税法論文 書けない」、「国税徴収法 過去問解答」、「税理士試験 緊張」などは検索結果数は少ないものの、1人でも記事を見て参考になっているのであれば、嬉しい限りです。
税理士試験関係、論文関係の記事は仕事に結びつくことはまずありませんが、今後も税理士を目指す方へ向けて書き続けていこうと思いました。
自分でクリックしたときの件数もカウントしてないか?
このGoogleサーチコンソールの検索結果を見て、ふと疑問に思ったのが、「この検索結果には、自分でクリックしたときの件数もカウントされているのでは?」という事です。
私はWordPressで記事を書いた後で、書いた記事をチェックするために、このWebページを自分でクリックしています。なので、「もしかしたら、この検索結果数は全部自分でクリックした結果では?」という疑問が出てきました。
ページというタブを選択した結果が以下の画像です。
一番上に記載されているページは、前のブロックで書いた(非税理士が行う)記帳代行が税理士法違反に該当するという記事のページです。
表示回数が805回と記載されています。さすがに自分で800回も表示はしていないので、自分以外の人が検索して見ていることが分かって一安心です。
ブログの効果は少しずつ出てきている
まだまだ件数は少ないものの、表示件数の折れ線グラフ(紫の折れ線)のは2021年10月20日頃から、少しずつ右肩上がりになっています。すぐに直近で下がっていますが。
私が勝手に頼りにしているディズニー好きな内田税理士もブログを始めても半年は結果が出ないという話を書かれています。
ひとり税理士を提唱されている井ノ上税理士も、ブログはすぐに結果が出ないので継続する必要があるという話をされています。
検索結果や検索件数に一喜一憂することなく、これからもブログ更新は続けていきたいと思います。