本日は2021年3月8日です。昨日手続をした自宅Wi-Fiのキャッシュバックについて書こうと思います。
現在自宅で使っているWi-Fiのプロバイダーは、使用から1年後にキャッシュバックがあり、Wi-Fi申込時の説明では「1年後にキャッシュバックの通知メールが来るので、期限内にそのメールを受け取ってキャッシュバックの手続をしてください。」と書いていました。
そして、約1年が経過、そろそろキャッシュバックの通知メールが来る頃なのに、なかなか通知メールが来ず、気になって昨日に色々調べました。するとキャッシュバック通知メールはそのプロバイダで設定したアドレスにしか届かないという事でした。
急いでそのプロバイダーのメールボックスを開けると、キャッシュバック通知メールが届いており、無事にキャッシュバック手続が出来ました。もう少しでキャッシュバックの有効期限を過ぎるところでした。
ほとんどの方は既に使用しているメールアドレスがあるので、わざわざプロバイダーのメールアドレスは使っていないと思います。普段のプロバイダーからのメールは普段使っているメールアドレスに届くのに、このキャッシュバック通知メールのみ、普段使わないプロバイダー設定アドレスにのみ届く仕組みです。しかも、キャッシュバック手続有効期限は1カ月間しかありませんでした。
これではプロバイダーが「キャッシュバックをしたくない」と利用者に捉えられても仕方がない様な仕組みです。実際にキャッシュバック手続の有効期限を過ぎてしまって、キャッシュバックを受けられなかった人が多数いるようです。
たとえ自分がそのつもりがなかったとしても、相手側から「阿漕(あこぎ)なまねをする」ように見える事はしたくないと改めて思いました。