事務所の2023年1月の電気料金は8,729円(従量電灯A+深夜電力B)でした。1人事務所なのに以前から高いなぁと思っていましたが、自宅の電気代と変わらない料金になってきたので、流石におかしいと気付き明細を調べました。
改めて調べるとほぼ使ってない電気給湯器用の深夜電力Bで5,353円も掛かっていました。
確かに事務所を借りたころ、「この建物はガスが通ってないので、お湯を使うときは電気給湯器を動かす必要がありますので、別途電力会社に連絡してください」と言われましたので、当時は「まぁーお湯は出た方がいいかなぁ(特に冬場の弁当箱洗いはお湯が欲しいので)」と思い電力会社に電話しました。
「事務所なのでお風呂は使いません、台所でお湯が少し使えたらいいんです。」と伝えたところ、今回問題の深夜電力Bがいいとのことでそのまま契約しました。
深夜電力Bの詳しい料金を調べなかった私のミスですが、それにしても高過ぎます。
私が給湯器を動かすのは弁当箱を洗うときだけなので、深夜電力Bの請求料金はほぼ基本料金だけということですが、その金額が契約当初から3,000円ぐらい、先月2023年1月は5,353円にもなっていました。
「弁当箱洗うだけのお湯に5,000円以上のお金を使うのは勿体無さすぎる!!」ということで、速攻解約しました。
ちなみに2023年1月の従量電灯A(通常の電気料金)は3,376円・・・・弁当箱洗うお湯の方が高いということに。
明細はマメに見ないといけないと大いに反省しました。