最近よくセルフレジを見かけます。ポイントカードの作成する・しないのやり取りがあまり好きではない私にとっては、ありがたい設備です。今回はセルフレジが増えたことについて私が感じたことを書きます。
どの店でもセルフレジが増えた
家の近所のニトリは全てセルフレジです。いつも行くガソリンスタンドは全てセルフ式です。3ヵ月に1回歯科検診で通っている歯医者でもセルフレジです。本当にセルフレジが増えました。
店の店員は現金を扱う手間が減って、その時間で他の仕事ができます。
機械なので現金過不足(計算上の現金残と実際のレジ現金残高が合わないこと、詳しくは「現金残高が合わない」の記事を見てください)もまず発生しない。人員の削減もできます。
冒頭でも書きましたが、セルフレジは店員さんと話しなくていいので、私は必ずセルフレジに行きます。ポイントカードと聞かれるのがあまり好きではないので。
店員「当店のポイントカードはありますか?」
私「ありません」
店員「すぐに作れますけど?」
私「また次回お願いします」(今回は結構ですの意味)
店員「本日はポイント3倍ですので、本日作ったほうがお得ですけど?」
私「・・・・もう結構ですから」
新規会員のノルマでもあるんですかね、このやり取りがいつも疲れます。
セルフレジ導入コストがいくら掛かるか知りませんが、少なくとも導入前にシュミレーションして、セルフレジ導入の方が良いという予測の結果、セルフレジ導入をしているはずです。
セルフレジに不満を持つ人もいるようですが、私個人としては、セルフレジ導入に大賛成です。
セルフレジに関連して、支払も全てクレジットカードや電子マネーにすればいいと個人的に思っています。
水商売も全てカード決済にしたら、売上を抜きようがないのでいいのでは?と考えてしまいますが、この業界は現金取引のままでしょうね。