2022年9月に開業してから、他士業の先生と出会う機会が随分と増えました。TwitterのDMからの繋がりですが、会った方は皆さんいい方ばかりです。
ありがたいことに全て相手の方からのお誘いから始まっています。
税理士業をしていると「その分野は私の専門外なので、専門家に依頼した方が良いですよ」というケースは頻繁にあります。餅は餅屋です、専門家に依頼した方が確実です。
ですので、このような他士業の先生や他業種の方と知り合いになるのは、とても大切なことだと思います。
Twitterは2022年の春からしていましたが、実際に他企業の先生とよく会うようになったのは、8月ごろからです。
相手からDMを頂くということは、私のtweetなりプロフィールを見て何かしらの反応があったということになります。
そこで、8月ごろとそれ以前で私のTwitter内の何が変わったのか?というのを少し考えてみると、フォロー数、フォロワー数が増えた(信頼度が少し上がった)ということもあると思いますが、やはり一番の要因は開業の時期が近付いたということだと考えられます。
税理士になる前からずっと思っていたことですが、所属税理士と開業税理士では全然違うということです。
別に開業税理士が上で所属税理士が下ということではありません。同じ税理士といっても全く違う業種ぐらいに見えるということです。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、そこは各人の選択の自由だと思います。
少し横道にズレました、話を戻します。
お互いの仕事の紹介にすぐ繋がるかどうかはさておき、税理士事務所を開業したことで今までに出会えなかった人とより多くの出会いの機会を得ました。
税理士事務所を開業して良かったと思えることの1つです。
これからも仕事を通じてより多くの人と出会えることを楽しみにしたいと思います。