仕事では極力電話を使わないようにしていますが、どうしても電話を使わざるを得ないときがあります。今回は電話を使うケースについて書きます。
ちなみに、プライベートで電話を掛かたり受けたりすることはほとんどありません。LINEかSMS(ショートメール)で連絡しています。
アクシデントで待ち合わせに遅れそうなとき
これは仕方がないと思います。待ち合わせ時間にはいつも早めに行くようにしていますが、電車の遅延など不可抗力のアクシデントも起こります。
メールを随時見てくれているとは限りませんし、時間を過ぎて私が来ないと事故にでも遭ったと心配されているかもしれません。とにかく遅れる旨の連絡をするようにしています。
税務署やコールセンターなど電話でしか対応していない相手
税務署やコールセンターは電話でしか対応していないので電話するしかありません。
お客さんでも年配の方は電話しか使えない方もいます。メールを送ったところで見ていなければ同じですので、電話でやり取りしています。メールを送ったかどうかではなく、相手に連絡が届いてるかどうかが重要です。
今すぐ連絡を取っておいた方がいい場合
これは年に数回しかありませんが、いますぐ連絡を取っておいた方がいい場合があります。たとえば、複数の顧客と予定の調整をする場合です。日程に余裕があれば予定が重なることはありませんが、日程調整できる日数が限られているときは、順番に日時を固めるしかありません。
相手も予定日を複数出してくれるとは限りません。1人で動いている以上、ダブルブッキングは最も避けたいところです。
電話のやり取りを今すぐ完全に無くすことは難しいですが、電話を使う機会は少しずつ減らしていこうと思います。