先月7月に近畿税理士会の税理士登録面接が無事に終わりました。予定では令和3年8月26日に登録されます。
今日(令和3年8月11日)時点では、まだ税理士ではありませんので、営業活動などはできません。ホームページは非公開のままですが、引き続き作成中です。
ホームページを作成していて、事務所の連絡先を記載するかどうか?という問題を改めて考えることになったので、本日は営業電話について書こうと思います。
営業電話と聞いて、良いイメージを持つ人はいないと思います。
- 断っても何度も掛かってくる
- 休日や朝夕の忙しい時間に掛かってくる
- 自分に関係のない商品の営業電話がほとんど
- 横柄な態度で話をされる
- 電話を取ってもすぐに切れる、自動で録音テープが流れる
……悪いイメージしかないです。
私自身も営業電話は受けたくないし、掛かってこないのが一番なので、事務所ホームページには電話番号を記載しないことにしました。
もちろん電話番号の記載が無い分、新規見込客からの問い合わ機会を逃すことにもなりますが、それでも迷惑電話を無くしたいというのが現時点での考えです。
というのも、税理士登録後の私自身の仕事の活動パターンは、日中に関与先訪問などで外出していることが多くなる予定です。外出中はメールが主な連絡手段となります。
外回り中は電話自体に出られない場合が多いので、その様な状況で迷惑電話が掛かってくること自体が結構なストレスになるはずです。
よく「電話でないと雰囲気が分からない」という話を聞きますが、その対策も兼ねて、プロフィールなどに詳細を記載しています。このブログも同じです。電話で数分話すよりも、ホームページには写真も載せていますので、私自身の雰囲気は勿論の事、考えや思いも伝わると思います。
最近では20代ぐらいの若い方には、電話もメールもを使わない方もいる様なので、その様な方との連絡手段は今後の検討事項という事で。