新事務所にタイルカーペットを敷きました。タイルカーペットは多少難しい部分もありましたが、自分で敷けました。今回はタイルカーペットの選択から実際に敷いてみた感想を書きます。
タイルカーペットを敷いた理由
カーペットは元々は敷く予定はなかったんですけど、デスクチェアのキャスター(コロコロ)がフローリング床に良くないらしく、賃貸物件ということもあり、カーペットをしくことになりました。
イスのキャスターによる傷防止のマットもありますが、どうもあの透明のマットが好きになれませんでした。(透明以外のマットもあると思いますが、同じく好みではありません。)
色々調べると一枚もののカーペットよりもタイルカーペットを何枚も敷く方が、後で微調整も効きそうなので、タイルカーペットを選択しました。
実際に現在は部屋の半分だけ張っています。後で張りたくなったら、また追加するだけです。
東リタイルカーペットを購入
ニトリなどでタイルカーペットを見ていると「軽いなぁ」と感じました。これでは置いてもすぐにズレる恐れがあります。ネットで調べていると東リのタイルカーペットが出てきました。
重さは1枚1キロあるとのこと、レビューには置くだけで全然ズレないとのこと。
買ったのは東リGA4501Rという商品です。値段も1枚385円×24枚で1万円以内に納まりました。
1枚1キロですので、24枚ということは24キロの段ボールが届きました。
置き配でしたので、運んでくれた方には直接会っていませんが、さぞ重かったと思います。
タイルカーペットを敷いてみた
部屋の真ん中からタイルカーペットを置いていきます。市松模様にしたかったので、互い違いに置いていきます、部屋の端を除いて数分で置けました。
問題は部屋の端っこ部分です。端っこ部分はタイルカーペットを切る必要があります。素人ですので、数ミリの誤差は出ます。と言うか壁自体がまっすぐでないので素人が完璧に敷くのは難しいです。
この部屋の壁が真っすぐではなく、部屋が真四角でないのはタイルカーペットを敷いてみて実感しました。本当に真四角でないと・・・・この部屋だけの話ではありません。どんな部屋でもまず真四角でないそうです。皆さんの自宅やオフィスの部屋も真四角ではありませんよ。
カーペットを切る作業は1枚数分かかりました。数ミリずつ壁との間に隙間ができていますが、素人にはこれが限界です。
タイルカーペットを敷いた後の写真です。冒頭で書いた通り、当初はカーペットを敷く予定ではありませんでしたが、敷いたことでより事務所らしくなりました。
レビュー通り、置いただけなのに、全然ズレません。これなら掃除機をかけてもズレないと思います。