ここ数日は新事務所の準備をしています。昨日は新しく買った机を組み立てしました。今回は新しく買った机を買うまでの経緯と組み立て、実際に設置した感想を書きます。
新しく机を買うかどうか?
現在の事務所で使っている机は元々親父所長が30年以上前に購入した机です。まだまだ使えるといえば使えますが、幅120センチで両サイドに引き出しが付いていますので、これを動かすのは自分では不可能です。引っ越し業者に依頼するとしても数万円掛かるはずです。あとはどうしても長年使っているので色褪せてきています。最後に、そもそも机が大きいので新事務所のマンションの部屋に入りきらないのでは?という不安がありました。
そんなわけで、机を運ぶのに数万円、しかも部屋に入るか不明・・・・それなら、新しく買った方が早くない?という結論に至りました。
Cehaプレノデスクシステム平机について
私が買ったのはCeha プレノデスクシステム 平机 引出し付き オーク天板/ブラック脚 幅1200×奥行600×高さ720mmという机です。予算の3万円以内に納まりました。
当初は天然板のテーブルや引き出し無しのシンプルな机も候補に挙がっていましたが、
- 事務仕事なので、机は真っ平の方が良い
- 引き出しは無いと不便、特に一段目の文房具収納とキーボード収納
この2点がどうしても考慮する必要があったので、結局天然板と引き出し無しは候補から外しました。
いくら見た目が良くても、使い勝手の悪い机で作業をすれば効率は上がりません。
組み立てと完成品の感想
注文すると段ボール4つで届きました。玄関から運び入れるだけでも一苦労です。
組み立てはそれほど難しくありませんでしたが、1人で組み立てたので、机を起こすのが大変でした。(本当は2人でやらないといけない作業です)
完成品はこちら、幅120センチ奥行70センチです。
シンプルで使い勝手のよい机です。天板の角も加工されており、肘を置いても痛くありません。天然板ではありませんので、ぼこぼこしておらず書き物も問題ありません。
机の背面は配線をまとめられるようになっています。机の下が配線コードだらけになりません。
引き出しは付いていますが、流石にこれだけでは収納に困るので、別途キャビネットを注文しました。
木目調の天板でブラックのスチール脚の机が欲しくて色々ネットで探してようやく見つけた机です。デザインの良い机はやはり高いものが多く、3万円の予算内で探すのに苦労しました。
照明、カーペット、ハニカムシェード、そして今回の机を設置して、だいぶ事務所らしくなってきました。